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2013年6月22日土曜日

十和田バラ焼きのタレ

昨日、妻が職場の友人から十和田バラ焼きのタレをお土産でもらってきました。「ああ、バラ焼きって、普通にお土産として認知されるまでになったのだな。」と思いました。ご存知の方も多いかと思いますが、バラ焼きとは「牛バラ肉と大量のタマネギのみを、しょうゆベースの甘辛いタレで味を付け、鉄板で焼く料理」のことです。発祥は青森県三沢市の様ですが、今では十和田市が本場。

今でこそ、B-1グランプリで上位に入賞するなどメジャーになりましたが、私が初めてその存在を知った10年ほど前は、「バラ焼き?何それ??」みたいな感じだったと思います。

この十和田バラ焼きをここまでメジャーにした仕掛け人の一人が、やはり10年前に机を並べて共に中小企業大学校仙台校で学んだ仲間なのです。当時彼が、「バラ焼きをメジャーにしたい!!」という熱い思いを語っていたのを思い出します。彼も今では、家業の傍ら市議会議員として街の発展に献身しているようです。

ちなみに、彼の結婚式にも招待され十和田を訪れたこともありますが、未だにバラ焼きを食べたことがありません(´-ω-`)コレを機に食してみたいと思っております(ゝω・)


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