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2013年6月27日木曜日

ゲリラ豪雨

一昨日(25日)の夕方、郡山市全域を襲ったゲリラ豪雨。地形などから見て、もともと夕立の様な現象は多かったのだろうと思います。安積町周辺には、「雷神」「雷道」「成田」「成山」「鳴神」など、雷(夕立)を連想させる地名が点在します。

しかし、都市化の進行とともに降った雨を地面が吸収できずに、そのほとんどが側溝や河川に流入します。排水機能が衰えた側溝や暗渠にも雨水が集中するので、その周囲は冠水します。

また、郡山は、国道4号線より西に台地が広がります。逆に言うと、台地の下は、阿武隈川などの旧河川地域。昔は、台地の上が原野で、どんなに雨が降っても雨水を受け止めることができました。が、今は、アスファルトなどに覆われ、そうもいきません。

先ごろ、品川郡山市長が、豊田貯水池の利活用の再検討を指示したとの新聞記事を目にしました。当初は埋め立てを予定していたようですが。郡山は、もともと溜池の多い街です。市街地に点在するそれらを“遊水地”として活用すべきなのはセオリーなのでしょうね。

蛇足ですが、遊水地は雨が降った後、一時的に池になるわけです。そこで、例えばですが雨が降ると、ハート型の池が現れるみたいな遊び心があっても面白いかもしれませんね。


2013年6月22日土曜日

十和田バラ焼きのタレ

昨日、妻が職場の友人から十和田バラ焼きのタレをお土産でもらってきました。「ああ、バラ焼きって、普通にお土産として認知されるまでになったのだな。」と思いました。ご存知の方も多いかと思いますが、バラ焼きとは「牛バラ肉と大量のタマネギのみを、しょうゆベースの甘辛いタレで味を付け、鉄板で焼く料理」のことです。発祥は青森県三沢市の様ですが、今では十和田市が本場。

今でこそ、B-1グランプリで上位に入賞するなどメジャーになりましたが、私が初めてその存在を知った10年ほど前は、「バラ焼き?何それ??」みたいな感じだったと思います。

この十和田バラ焼きをここまでメジャーにした仕掛け人の一人が、やはり10年前に机を並べて共に中小企業大学校仙台校で学んだ仲間なのです。当時彼が、「バラ焼きをメジャーにしたい!!」という熱い思いを語っていたのを思い出します。彼も今では、家業の傍ら市議会議員として街の発展に献身しているようです。

ちなみに、彼の結婚式にも招待され十和田を訪れたこともありますが、未だにバラ焼きを食べたことがありません(´-ω-`)コレを機に食してみたいと思っております(ゝω・)


2013年6月21日金曜日

余録日記

最近CMで、天声人語の書き写しノートなるものの存在を知りました。朝日にあるものは、三大紙の一角たる毎日にもあるはずと、ググってみると、ありました。「余録日記」。早速、注文しようとしましたが、決済条件が合わず(決済に使えるブランドのカードを持っていない)、断念。

とは言え、諦めきれないので、近所の販売店へTEL。事情を説明すると、調べて折り返し電話をくれるとのこと。数時間後に購入可の返事を貰えました。しかも、次の日には品物が販売店へ到着。

さらに、ネットでは5冊で950円の販売価格なのに請求は750円。早く手に入った上に安くなってしまいましたヽ(*´∀`)ノ

昨今は、何かと便利にネットを使います。トモスレバ頼りすぎなほど。今回の一件でアナログの底力みたいなものを見た気がします。




2013年6月9日日曜日

結局。。。

先日、いわきにて。いわき駅前の再開発ビルLATOVの図書館に調べ物があって向かいました。が、その日は月曜日。全国的に図書館はお休みとのこと(´-ω-`)

結局、お昼ご飯を食べに行っただけ。みたいになっちゃいました。事前の下調べは重要ですね。初心忘れるべからず、ということで。


カツヲのヅケ丼

夢のコラボ!?

先日の東京出張にて。東京駅でE-5系とE-6系の連結車両を発見!この時点で出張の目的を達成した気分になりました(´-ω-`)


トリプルヘッダー

今日の郡山は、快晴!梅雨前の貴重な吉日ということもあり、地鎮祭が3件集中しました。高屋敷稲荷神社の宮司さんに3件ともお願いしたので、宮司さんは大変だったと思います(・・;)

地鎮祭は、工事のスタートライン。安全で迅速な工事を神様とお施主様にお約束する大事な行事です。