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2015年12月25日金曜日

平成28年度第2回入社内定式&第18期経営方針発表会&忘年会

11月下旬からバタバタで気づけば今日はクリスマス。クリスマスプレゼントに「ゴボウ」を希望していた息子のもとには残念、ゴボウは来ませんでしたが、なにやら素敵なプレゼントがあったようです。



さて、先日第18期経営方針発表会&平成28年度第2回入社内定式&忘年会を磐梯熱海温泉の四季彩一力で開催しました。まずは、10月1日の第1回内定式に加えて行われた第2回内定式。東北文化学園大学の阿部くん・伝統文化と環境福祉の専門学校の篠原くん・日大東北高校の沖君の3名に内定証書を授与しました。これで、来春の新入社員は6名となりました。



引き続き第18期経営方針発表会を行いました。数字的な計画も大事ですが、我が社の経営理念やビジョンなどを改めて検証し具体的な施策に落とし込んだ計画が共有できたのかなと思っています。私は、中長期の方針を発表させていただいたのですが、社員から「猛スピードで飛ばしたのでよくわからなかった。」という苦情が多数寄せられましたので4月に同じ内容でリベンジしたいと思っています。




そして、大忘年会。内定者懇親会も兼ねての開催です。飲んで食べて話して。楽しい時間を過ごすことができました。中でも盛り上がったのは恒例ビンゴ大会。今年の主催者塩沢常務のアイディアで更にギャンブル性を増した今回。大いに盛り上がりました。

今年も、残すところ6日間。本当にあっという間の一年でした。昨日は既に平成29年春採用の勉強会に参加してきました。来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、再来年の話がスタートしています。不惑の歳を迎える来年。40にして惑わずとなりますかどうか。精進いたします。

2015年11月12日木曜日

会津中将



ここ数年、福島の酒(日本酒)が、アツイです。先日もSAKE COMPETITION2015で、鶴乃江酒造の「会津中将」というお酒が日本一に輝きました。その少し前も会津ほまれが世界一になってますね。これも、県下の蔵元がスクラムを組んで人材の育成と若手の登用そして顧客本位の商品改善をしたことが功を奏したのだとか。素晴らしいことです。

さて、私が注目しているのはこの「会津中将」というネーミング。大将ではなく中将。「リビアの故カダフィー大佐はなぜ大佐なのか?」というのと同質の疑問が生じます。歴代の会津藩主は従五位肥後守から正四位近衛府中将に昇進することが習わしでした。藩祖保科正之公をはじめ幕末の藩主松平容保公までそれに従います。鶴乃江酒造さんのHPによると保科正之公にちなんでとあります。


奇しくも、長州出身の安部首相が”安保法案のゴリ押し”をしている最中での会津中将の日本一受賞。なにやら天の声を聞いたような気がします。

ちなみに、写真は先日娘の一歳のお祝いにて。秘蔵の会津中将ひやおろしを開封いたしました。飲みすぎました(´-ω-`)美味しいお酒は飲みすぎ注意ですね。

2015年11月8日日曜日

立冬大安




今日、平成27年11月8日は立冬で、大安吉日。七五三シーズンの日曜日大安ということもあってコンビニなんかでは正装の親子連れを多く見かけました。

さて、今日は七五三ばかりでなく、地鎮祭も特異日。なぜなら、『立冬大安』だからです。一年には立春・立夏・立秋・立冬の季節の変わり目があります。そしてそれぞれの前、約18日間が土用となります。土用は土を耕したり掘り起こしたりがNGな期間。つまり、鍬入れなどを伴う地鎮祭もNGなのです。

ということで、神社さんは七五三と地鎮祭で大忙しの一日だったことでしょう。お疲れ様です。

2015年11月6日金曜日

社内の託児室



先日、某コンサルタント会社主催の会社見学会で伺った東京日野のリフォーム会社です。女性プランナーを主体に事業を展開しているその会社、ショールームを含めて30坪程度の店舗に3帖ほどの託児スペースがあります。

専門の保育士さんがいるわけではないので、子供が滞在している場合は社員が交代で面倒を見るのだとか。端的に素晴らしい取り組みだと思いましたし、社会もこの様な流れになっていくのではと思います。

何せ、住宅の仕事は今でも男性主体ですが、実際は結婚・育児を経た女性がそれも含めたキャリアを発揮できるしごとです。彼女たちにどれだけ頑張ってもらえる環境をつけれるかが経営の課題ですね。

2015年10月22日木曜日

恵比寿講



10月は和名で「神無月」。土地の神様が縁を結びに出雲大社へ出張してしまいます。とは言え、みんな行ってしまうと無用心ということで、留守番の神様もいるようです。竈の神様や道祖神、そして恵比寿様は留守番役とのこと。

10月にお留守番の恵比寿様のお祭りが恵比寿講。土地によっては11月のところもあるとか。恵比寿様は、七福神の中で唯一日本出身の神様。商売繁盛のご利益でも知られます。

子供の頃、神棚に鮒やカブ(根菜)、お財布なんかをお供えしたことを思い出します。当時は生きた鮒を丼なんかに入れてお供えしたので、朝になると跳ねた鮒が可哀想な姿になっていることもシバシバ。

そんなことを思い出しつつ、恵比寿講をしてみました。最近では生きた鮒も売っていないし、可哀想な面もあるので、代わりにたい焼きをお供えしてみました。もちろん、お金に目ざとい我が家はしっかりとお財布も。さて、ご利益はいかに!?

2015年10月8日木曜日

本質はどこにあるのでしょうか。



来月で4歳になる息子。本来なら去年、七五三(3才)のお祝いをするはずでしたが、娘が生まれたりでやれずじまい。そこで昨日、お参りだけでもと開成山大神宮へ行ってまいりました。最近では男の子が3才と5才、女の子は3才と7才にお祝いするのだとか。写真屋さんのマーケティングが見え隠れします。

さて、子供のお祝いのあとは大人の直会。6月に出張で訪れた佐渡・天領盃酒造の純米酒を木材利用ポイントでゲットした錫タンブラーで。それと同じくゲットのローストビーフ(残り物(・・;))。この天領盃酒造さん、老舗が多いイメージのある蔵元の中でも珍しく、1983年の創立。

そして、日本酒の世界は誤った宣伝のお蔭で、手造りは美味しい、機械造りは駄目と思われ、それに乗った一部の酒蔵のお蔭で無責任に広がって、あたかも「銘酒」とは手造りの酒というが如くイメージで言われています。」さらに「1,出来るだけ触らない。きれいな空気、おいしい水、良く精米した好適米。2,厳しい温度管理、醗酵を見極める技術の目と鼻を持っている。3,手造りも機械造りもなく、微生物が造る。~天領盃酒造、HPより~

と仰る。お酒の作り方については門外漢ですので、飲むだけにしたいと思いますが、蔵元の思いには大いに共感するところです。

木造住宅の世界も「手刻み=丁寧な仕事=職人技」みたいなことを吹聴する会社や人たちがいます。刻み加工自体は、精度が求められるものですので、どちらかというと機械加工の方が向きますし、職人の体への負担を含めて軽減されるものと思います。一方、目利きや墨付けといった感覚や経験が重要な位置を占める作業は職人さんに頑張ってもらう。そういうメリハリが大工型工務店が生き残っていく上で重要になってくるのではと思います。

弊社では昭和62年にプレカット加工機械を導入。独自の用法で活用し、職人技と機械の相乗効果を最大化すべく取り組んできました。

今後も、物事の本質はどこにあるのか。そして、「住みてにも造り手にもやさしい家づくり」という視点を大事に本物の家づくりに取り組んでいきたいと思っています。

2015年10月1日木曜日

リビング階段の効能



9月は1回も更新せず。誠に遺憾でございます。今後は定期的に更新できるよう善処いたします。って、政治家みたいな書き出しになってしまいました。

今回は、リビング階段について最近感じたことを書いてみたいと思います。リビング階段を採用する理由として、思春期のお子さんがサッと自室に入ってしまうのを防ぐためにというのが一般的。それも一理ありますが、子育て世代にとってのそれはリアルなようなそうでないような理由ですね。

さて、去年11月に生まれた娘ももうすぐ1才。ハイハイはしないけど、お尻でズリズリと移動しています。我が家のリビングには目立った家具もないのでつかまり立ちもせず、日々ズリズリ(・・;)先日、かみさんから画像添付のLINEが。開くと階段の下で仲良く並ぶ兄弟の写真です。

シチュエーションを聞くと2階でカミさんが洗濯物を干している間、2人が階段の下で待ち受けていたとのこと。独立した存在だと、ただ通過するだけになってしまう階段ですが、リビングにあることによって、生活の一部に取り込める空間になるんだなと妙に納得。

そういえば、私自身も、ソファーに息子がのびていたりすると、座れなかったりするので階段に座ったりしますし、階段を挟んで会話をしたりもごく当たり前に日常化しています。「リビングを通らないと自室に入れない」のも大切な機能ですが、家族のコミュニケーションの一部に階段が入り込んでくるのって、本当に無駄のないスペースにそれがなっている証のような気がします。

10年以上も住宅の仕事をしていても、新しい発見というのはあるものだなぁと思います。人間、一生勉強ですね。

2015年8月28日金曜日

インターンシップ



昨日、来春入社内定者のインターンシップを行いました。今回は(現時点で)施工管理2名、総務1名の採用でした。施工管理で採用の菊地さん(日本大学工学部)と永山くん(国際情報工科専門学校)の2人は、阿部工事部長から、学校ではあまり詳しく学ばない木構造のレクチャーを受け、感心しきりの様子でした。今後、宿題のレポートが楽しみです。

2015年8月22日土曜日

福島HOPESを応援しましょう。



8月19日に福島HOPESの開成山今季最終戦が開催されました。群馬ダイヤモンドペガサスを迎えた一戦は4-6と惜敗。来季に課題の残る試合となりました。



一方のスタンドは今季主催試合最多の1,423人が来場。なかなかの賑わいでした。私も水曜日で定休だったこともあり試合開始前の17時からスタンドに入り焼き鳥とビールをお供に観戦。楽しい時間を過ごしました。

来季は、より開成山での試合数を増やしていただければ嬉しいなと思う反面、郡山市全体としてもっと盛り上がればいいなと思っています。

2015年8月18日火曜日

地元企業見学バスツアー



今日の午前中、郡山市雇用政策課主催の「地元企業見学バスツアー」の一行が来社しました。市当局が一人でも多くの若者が地元に定着するようにと高校2年生を対象に行われているようです。まずは、会議室で弊社の取り組みや考え方、そもそも「地場工務店とは何ぞや!?」といったところを私から小一時間お話をしました。市役所からの要望で、若手社員の話も、ということなので、入社一年目の萱森に話してもらいました。

私が熱弁を奮って話した内容と同じようなことをサラッと話しただけの彼女。なのに、拍手が沸く。もちろん、私の時には一切手が止まっていたメモも。自分の無力さを痛感した瞬間でした。

その後、工場で貯木の状態や墨付け・きざみなどの説明。最後に質疑応答という流れでしたが、当然というか、質問も萱森に集中。改めて、強く生きていこうと決心をした次第です(´-ω-`)

2015年8月14日金曜日

誕生日



8月13日は、私の誕生日です。8月13日は、お盆の入りで迎え火を灯す日。子供の頃、叔母に「則博は、地獄の釜の蓋が開いてから生まれたんだよな。」とか言われてました。その叔母も一昨年、鬼籍に入り、私も今年で30代最後。「子曰く、四十にして惑わず」となれますかどうか。

そんな微妙な日の誕生日、家に帰ると息子とカミさんがいろいろとお祝いの準備をしていてくれました。おそらく、人生で一番祝ってもらった感じの誕生日でした。


2015年7月23日木曜日

地産地消!?



2月に引っ越してから、通っているイタリアンのお店があります。シェフの素材に対する地産地消の思いに共感しているなんて言うとかっこいいですが、要は近所で気軽に飲める美味しいお店に足繁く通っているに過ぎません。料理もサービスも人もイイこのお店で、一点だけ物足りなかったのが、ビールメニューの少なさ。元来ビール飲みの私には死活問題です。国産メジャーブランドの生ビールはもちろん、その瓶さえおいていません。

夏が近づいてきたこともあり、先日そのへんの不満をシェフに伝えてみました。すると、「ビールがなければワインを飲むしかないでしょ!?ビール同様に僕は、ワインの文化も広めたいんです。」って。ワインや日本酒は種類も多く、何を飲めばいいのかわからなかったり、飲み口が濃厚だったりで敬遠されがちです。でも、おいしい料理に釣られてビールのないお店に通っているうちにワインが好きになるというロジック。なるほど納得です。

そして、まんまとそれにハマっている私。シェフの思惑通り、ワインが好きになってきた私が最近凝りだしたのがお酒。日本酒です。ワインも日本酒も同じ醸造酒。ワインが飲めるなら、お酒も美味しくいただけるはずと。ブドウのとれるヨーロッパではワインが造られ、お米の国日本ではお酒が醸されるというくらいのもの。そして、元来それぞれが作られた土地で消費されてきたものです。元祖地産地消ですね。

また、福島県のお酒は、全国新酒鑑評会で24銘柄が金賞受賞。金賞受賞銘柄数で3年連続全国一とのこと。これを聞いては飲まずにいられません。県内各地に出かけることの多い私にはそのついでに蔵元や酒屋を巡る楽しみが増えました。

いつだったか、日大工学部の出村学部長が「うまいものを食べ、うまい酒を飲み、友と語らいつつ適度に働く。都会に比べて圧倒的に豊かな生活を送っているということを、見せつけてやろうじゃありませんか!」という趣旨の挨拶をされていたことを思い出します。

イタリアンの話から始まっているのに写真はお酒。先日いわきを訪れた際に仕入れた又兵衛の純米酒「いわき郷」です。又兵衛は、その95%が地元で消費されると言われる超地酒。なかでもいわき郷は、いわき産の酒造好適米で醸した逸品です。

2015年6月14日日曜日

工場見学&お客様宅訪問バスツアー


昨日、工場とお客様宅を見学していただくバスの旅(??)を開催しました。4組12名のご参加をいただきました。週間予報の雨マークに反して晴天に恵まれての旅。遠足気分で良い時間が過ごせたかなと思っています。



本社事務所にお集まりいただき、まずは、大和田専務と工事部の増子副部長が、解説をしながらの墨付けやきざみ、製材と原木の見学。みなさん、鮮烈な木の香りと原木の大きさなどに圧倒されていたようです。



お昼は、環展示場にてフードユニット、名もないカフェPresents“シンガポールチキンライス”。スイーツとレシピ付きです。2種類のソースで飽きずに食べられる逸品でした。



そして、この日のメインイベント、お客様宅訪問。まずは、施主様自慢の自作の井戸側から見学。手押しポンプに挑戦です。続いて室内の見学。事前のお打ち合わせでは、「プライベートなお部屋などは結構です。」とお伝えしていましたが、施主様が角ずみまでご案内くださいました(・∀・)

今回、快く見学を受け入れてくださいました施主様、また、ご協力頂きました皆様、そしてご参加いただいた皆様に感謝申し上げますとともに、次回秋風の吹く頃の開催をお約束して、報告とさせていただきます。


ありがとうございました。








2015年5月19日火曜日

合同企業説明会~東北芸術工科大学~



先日、山形市の東北芸術工科大学キャリアセンター主催の合同企業説明会に参加してきました。建築を学ぶには大きく分けて工学系、芸術系、家政系がありますが、同学は芸術系。工学系出身の私は、学生たちの視点や思考に新鮮な感覚を覚えました。約4時間の説明会で5名の学生さんが説明を聞いてくれました。今後の展開に期待です。

地域に若者を呼び戻すタイミングは2つ。大学を卒業するタイミングと結婚や子育てが始まる30歳前後だそうです。後者が企業の後継者や長男など地元に帰らなければならないバイアスのかかっている人たちだとすると、一般には前者。新卒は大手が採るもので、中小は中途の即戦力。なんて時代は過去のものだと思います。特に我々のような工務店は”地域経済の起点”を標榜しているわけですので尚の事。範を垂れなければなりませんね。さらに、住宅を提供する業態として子育てへのコミットメントが大きなキャリアにつながりますので、そういう視点での採用やキャリア形成を考えなければなりません。

なんて、風呂敷を広げてみましたが、会社のため地域のために良い人材の確保に努めてまいります。

2015年5月14日木曜日

福島HOPES



昨年、取引先から楽天vsDeNA戦のチケットを頂戴し、おそらく小学生以来のプロ野球観戦をしました。楽天の則本投手とDeNAの中畑監督以外特に知っている選手もいない中での観戦でしたが、プロの迫力と屋外の開放感、何より、少々大きな声を出しても迷惑にならない。ということを改めて実感し、野球観戦って楽しいなぁなんて思っていました。

そんなオリ、福島HOPESがBCリーグにチャレンジするという話を聞いて、年甲斐もなくワクワクしてしまいました。で、早速ファンクラブに入会した次第です。

球団側も地域も、「震災からの復興」とHOPESの挑戦を結び付けたいみたいですが、もっと純粋に単純に野球が楽しめればいいのかななんて思います。復旧だ復興だと言っているうちはなかなかにしてそうはならなものです。難しいことは無視して、とりあえず、缶ビールと雨合羽を持って7月3日の開成山球場に出かけましょう。


2015年4月18日土曜日

ショートケーキ



今日のランチのデザートは差し入れでもらったアリスのショートケーキ。アリスは、郡山市桜木にあるお菓子屋さんです。私も、手土産を買いにチョコチョコ伺います。甘すぎない味と厳選した福島の素材にこだわる姿勢に感銘を受けています。食べ物の地産地消なんて言うと福島では眉をひそめる人もいるかもしれません。難しいことはわかりませんが、このケーキが美味しいのはよくわかります。それと、福島県産材100%で造った我が家が快適なのも。福島だっていうだけで眉をひそめる生活と、美味しくて快適な生活、どっちが豊かなんでしょうね??

2015年4月11日土曜日

同期の桜


ついに郡山にも桜の便りが届きました。今期採用活動の挨拶にと出向いた母校、日大工学部の桜並木も7部咲といったところでした。この桜、一説には同地に部隊のあった海軍航空隊の兵隊さんが植えたとも言われます。最近、先輩・後輩・同期の活躍の報に接することも多く、ここに通った9年間(高校~大学院)を懐かしく思い出しました。さて、同期の桜で花見酒でも段取りますかねヽ(*´∀`)ノ

2015年4月4日土曜日

五月人形



4月になりました。ほんの数週間前に雛人形を片付けたばかりですが、こんどは五月人形。ずいぶん前に「行事の絵本」という絵本を祖母からもらい、予習十分の息子。ヒゲの神様がどうとか五月人形がどうとか言ってました。初節句でもらった須賀川絵幟の鍾馗様もやっと出すことができてよかったです。あとは鯉のぼりですねw

2015年3月27日金曜日

イージー・ドゥ・ダンササイズ


少し前に流行りましたイージー・ドゥ・ダンササイズ。下の子の出産なんかもあって最近使用しだした妻。ですが、以外というか、やはりというか、息子が食いつきました。SAMをリスペクトしつつ日々上達する息子。夏頃にはキレッキレのダンスがお目にかけられるかも(・∀・)

2015年3月16日月曜日

新入社員について~その2~






「各員一層奮励努力せよ」という意味を持つ信号旗、Z旗。かつて、スポーツカーに社運を賭けた日産自動車が開発工場に掲げ完成したのが彼の名車「フェアレディーZ」です。このZは、Z旗のそれだったのです。

この信号旗を携帯ストラップに掲げ気合十分なのがもう一人の新入社員、安部有美さん(国学院大学文学部国文学科)です。系列の短大を経て同大に進学した安部さんは、「東京にいると福島で起きた震災や原発事故が“無かったこと”になっていると感じる。なのに福島の農産物が極端に安売りされていたり、売れ残ったりしていて、自分のふるさとがどうなっちゃうんだろう?ってとても不安でした。ふるさとに戻って、少しでも復興に貢献できれば。」と弊社を志望。増子建築工業初の女性営業社員として勤務予定です。

気合充分ですが、おっとりした感じもある彼女。女性ならではの視点や感覚に期待です。

2015年3月12日木曜日

新入社員について~その1~




昨日平成27年3月11日で、あの震災からまる4年が経ちました。当時大学に入学した学生は、今年卒業し社会に巣立ちます。弊社の新入社員も同様です。

27年度4月は、2人の新入社員を迎える予定です。そのうちの一人、いわき明星大学人文学部表現文化学科4年の萱森郁美さんが、福島民報新聞の震災特集号に掲載されました。同大をはじめ日大工学部・福島大学・会津大学の4大学を卒業予定かつ、本県出身、県内就職の4人が各大学の推薦の下取材を受けた様です。

会津若松出身で、いわきに学び郡山に就職という「The福島っ子」な彼女。就職を通してふるさとへの恩返しがしたいと弊社を志望しました。特集の見出しにもある様に「県産材の普及」など今後の活躍に期待です。

もう一人の新入社員についても後ほど紹介します。キーワードは「Z旗」



2015年3月9日月曜日

『オーガニックハウス』認定証



先日やっと引っ越した我が家ですが、増子建築工業の住宅ブランド「オーガニック工房」が手がける初めての『オーガニックハウス』でもあります。

オーガニックハウスとは、建築家フランク・ロイド・ライトが提唱する「有機的建築」理念を後世に正しく受け継ぐ「建物」であり、米国フランク・ロイド・ライト財団が認定したプロジェクトです


もう引っ越してしまいましたので、盛大に見学会!というわけにはいきませんが、後日雑誌等の紙面上でお目にかけられればと思っています。

2015年2月24日火曜日

Library


まだまだ発展途上ですが、自宅のライブラリーです。引越しのダンボールが片付いたのに伴って自然と息子が出入りするように。今は絵本なんかを見ているようですが、そのうち図鑑(←これから買います(・∀・))や文学全集(←これから買います(・∀・))、そして、私たちが雑多に読んできた本や専門書に手が伸びるといいななんて勝手に思っています。

2015年2月15日日曜日

ひな祭り


連日「今期最強クラスの寒波」が話題の今日この頃ですが、着実に春は近づいているようです。今年も張子のお雛様を飾りました。この素朴さと愛らしさが心を和ませます。

2015年2月3日火曜日

新宅祭



住宅を着工する際に工事の安全を祈念して行われるのが地鎮祭です。そして、引越しの際、家内安全などを祈念するのが新宅祭。準備するものや流れはどちらも同じですが、新居での神事に改めて身が引き締まるのと同時に喜びもひとしおです。神棚を祀られる予定があるようでしたら、一度検討してはいかがでしょうか。

2015年1月12日月曜日

ご縁とお陰様

開成山大神宮 左義長祭(どんとやき)

年末年始は、除夜の鐘、初詣や初日の出と神仏に詣でる機会の多いときです。私は、世の中“ご縁とお陰様”で出来ていると思っています。目に見える範囲のご縁には直接感謝を伝えることもできますが、その何百倍・何千倍ものご縁とお陰様にはそうもできません。そこで、神仏にもう出てそれらへの感謝を伝えたり改めて自覚したりします。

私の子供たちにもそんなことを学んでほしいなと思っています。



2015年1月2日金曜日

あけましておめでとうございます



年末はカミさんが里帰り出産から帰宅したり、息子が熱をだしたりとバタバタでゆっくりできませんでした。明けて平成27年元日、息子の熱も下がり無事に年を越すことができました。

本日2日より展示場は営業開始です。築展示場では薪ストーブでのピザ焼きなど体験できますので、来てみてくださいね。

本年も、よろしくお願いいたします。