「郡山には土地を象徴するような野菜がない。ならば自分たちで創りあげよう!」という想いで2003年から1種類づつ世に送り出されてきた野菜もすでに12種類を数えるようになりました。郡山の土地や気候風土との相性を見極め選ばれているそうです。
最近は、スーパーの地ものコーナーでもお目にかかることが増えたブランド野菜。それをさらに美味しく食べさせてくれるのが、我が家の近所にあるトラットリア「
ラ・ギアンダ」。シェフの加藤さんも気さくで楽しい方です。
地産地消の理念は、私たちの家づくりとも大きく重なります。シェフの食材やワイン、お酒に対する思いやそれらにまつわる物語を聞くと、すごく勉強になるし、楽しいです。ヨークベニマル菜根店の東側で、黄色い「TRATTORIA」の看板が目印です。イタリアンなのに地酒も置いてあったりします。郡山の食材とお酒を堪能できる貴重なお店ですね。